【一昔前の保証会社や不動産業者の問題】
お世話になります。
プレッジコーポレーションです。
最近はすっかり夏ですね!
賃貸業界は夏場は閑散期とされておりますので、
媒介周りなどで、外回りをされている営業の方も多いのではないかと思います。
私も昔、賃貸営業マンだったころ、熱中症で倒れたことがありますので、くれぐれも
体調管理にはお気を付け頂き、ご自愛の念、忘れぬようお願い申し上げます。
身体が資本ですからね!
ところで早速ですが、昔の賃貸業界やこの賃貸保証業界の実態というのがニュースに
取り上げられたことがありますので、シェアさせていただきます。
こういったニュースは正直、業界内ではマイナスイメージが強いので、賛否両論、
消費者側と企業側で意見は分かれると思いますが、実際にあった一例として上げさせていただきます。
こいったことが実際にあったということも事実ですし、また、現在も大小あるにせよ起こり得る話だと思います。
しかし、私は消費者金融で勤務していたこともあるので、経験談ですが、
「借りたものは返しましょう」
という常識は昨今通用しなくなってきてしまっている。
モラルハザードが起きている。
そんな気もします。
外国文化の参入によるものとも思いますが、日本社会はどこか、
「言ったもん勝ち」
のような状況に陥っており、このままいくと、本当にピケティが提唱している、
二極化社会の進行が進んで行ってしまうのではないかと思い、
懸念しております。
保証会社も消費者金融、はたまた、銀行も、基本的には
「雨の日に傘は貸さない」
そういうものだと思います。
こういうと本当に、人としてが問われてしまいますが、
決してボランティアでやっている訳ではなく、商売としてやっている以上は、
そういうものですし、困っていた人がいたら助けるのが当たり前というのは、
現代社会においては、
「甘ったれもいい加減にしろ!」
となるだけだと思います。
しかし、この日本という国は消費者優遇、法人に厳しいと思うのです。
今回の法人税軽減などはぜひとも進めていただきたいとは思います!
上記はあくまでは私個人の主観的見解で御座いますので、悪しからず、
気になることや反対意見は大歓迎ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。